夢のような日常に近づく為に

今日は断捨離についてちょっと書いてみたいです。みなさん、日々生活していると生きているだけで物が溜まってきませんか?意識していないとモノがどんどん増えてきますよね。捨てるという行為が苦手だと本当にものがどんどん溜まっていきますよね。

そんな生活を続けていると夢の生活からはどんどん遠ざかっていってしまいますよね。

今回はそんなことに陥らないように断捨離のコツについてちょっと考えてみました。

1. 目標を明確にする
まずは断捨離の目的を設定。生活空間を広くしたいのか、心の整理をしたいのか、自分のゴールを確認しよう。

2. 小さなエリアから始める
一度に全てを片付けるのは大変。クローゼットの一段、引き出しの一つなど、手をつけやすいエリアから始める。

3. カテゴリー別に進める
衣類、書類、雑貨など、アイテムごとに分けて整理することで、重複や無駄を見つけやすくなる。

4. 「いる」「いらない」を明確にする
一つ一つのアイテムに対して、「本当に必要か?」を自問し、使っていないものや不要なものは思い切って手放す。

5. 期限を設ける
断捨離作業には期限を設けることで、ダラダラ続けずに効率よく進めることができる。例えば、「今週中にクローゼットを整理する」と決める。

6. 感謝の気持ちを持つ
手放すアイテムには感謝の気持ちを持ち、これまでの役割に感謝することで、心地よく整理できる。

7. 定期的な見直し
一度整理した後も、定期的に見直しを行い、不要なものが増えないように心がける。シーズンごとにチェックすると良い。

8. 整理した空間を活用する
断捨離後の空間を有効に活用し、快適な生活環境を作る。新しい収納方法や配置を試してみるのもおすすめ。

9. デジタルも断捨離
紙の書類だけでなく、デジタルデータも整理する。メールやファイルの整理をし、必要な情報だけを残す。

10. 家族や友人と協力する
断捨離は一人では難しいことも。家族や友人と協力しながら進めると、モチベーションが上がりやすくなる。

これらのコツを活用して、心地よい空間作りに取り組んでみてください。スッキリとした生活が、あなたの心にも良い影響を与えてくれるでしょう。

最後に、今回どうして改めて断捨離について考えたか書きたいと思います。

ここから先は私的なことなので読むのが面倒な人は飛ばしてください。

私の父親は母親に先立たれてしまい1人で暮らしています。だいぶものは減っているのですが、それでも物を捨てるのが難しいことがあります。そんな父は自分で処分することが難しいものに直面した時、娘の存在を思い出します。そしてその処分の決定権を娘に任せてくるのです。そんなこんなで父親から引き受けた実家の捨てられないものがうちにはあるわけです。今回はクリスタルのフルーツポンチセットでした。物を処分するときにはその思いでも捨てるような気持ちになってしまうので難しいところはあります。でも、決して思い出を捨てるわけではないことを思い出し、心に留めつつ処分を決行していくわけです。なかなかの決断力が必要ですが、これも夢の生活を目指して、と思って一つ一つ行なっていくのみです。

皆さんも頑張りましょう。